光を通さない原因

高橋信次

守護霊は光に包まれ、光の電気的作用でその者に教える(通信ともいう)ので、その電流を受け入れる導体物質(大脳)が増長慢という不導体物質のベールに包まれると、光を通さなくなるからです。

人間の精神は、光のエネルギーでできており、同時に慈悲と愛の波動から成り立っていますので、そのエネルギーを受ける肉体に、慈悲と愛とは正反対の、人を見下す増長慢や怒りの想念があっては、通じなくなるのは当たり前でしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です