慈悲・愛

高橋信次 /

この地上界も大宇宙も

神仏の慈悲 愛によって動いている

人間もまた

慈悲と愛の心を所有し

生きているものだ

正法という神仏の法に触れた者は

まずその心を体し

その意をくみ

実践する者でなければならない

慈悲を法にたとえれば

愛は法の実践である

慈悲を神仏とすれば

愛は人間の行為を意味する

それゆえ慈悲は万生万物に

無限の光を与えるものであり

愛は

寛容にして

助けあい

補いあい

許す行為をいう

間違えてはならぬことは

慈悲も

愛も

自ら助ける者に

その光は与えられるということである

その心のない者

実践をいとう者には光は届かぬ

愛を求める者は

愛の行為を示せ

慈悲の門をくぐろうと欲する者は

法の心をくみとれ

末法の世を救うものは

正法であり慈悲である

慈悲を生かすものは愛である

慈悲を神仏の縦の光とすれば

愛は横の光である

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